舞鶴のふるるファームさん
2017/07/24
なかのたにの将来を考える舞鶴視察。
4月6日、8時から雨のなか豊岡市のクリーン作戦に参加したあと、舞鶴の集落3地区で取り組んでおられるふるるファームさんと、天橋立のワイナリーさんに視察に行きました。
組合の理事と、サポートする若手会議、そして昨年結成した女性会のメンバーの総勢16名の参加。
ふるるファームさんでは、なかのたにの将来に有りだなぁと思う事業形態、雑草対策、農産物の生産、販売、加工、店舗運営、施設利用などなど、そのまままねて考えるのではなく、なかのたにだからできることを特色として前面に出して、よく考えたい。
天橋立ワイナリーさんでは、以前に専務さんと面識のある組合長のアドリブで、地下のワインセラーなど施設の説明を
していただいた。
3~4haの農園と、3ヘクタールの農家からのブドウを原料にしておられるとのこと。ブドウには詳しくないけれど、ワイン用のブドウは、なかのたにの販売用のブドウとちがって、作業性を重視して、低く作っておられたことにわずかに面食らった。