小麦 -11月に種を植えたその後
2018/11/18
昨日は、ここ但馬の豊岡市でも雪が舞い寒い一日でした。皆さんのところはどうでしたか?
雪がつもらないことで、11月に小麦を植えた16haが育ちすぎ、幼穂が踏まれたようになって力をためて再び伸びていくと言う計算が狂います。なので品質と収穫量がいまから心配。やっぱり降らないといけない時には、雪はふってくれないと。
1枚目は、1辺長さ300メートルの小麦田です。中谷はこの田んぼ10個分ほどの麦を作っています。2枚目は、私が取り組んでいる2年前より環境に配慮した土作り、品質のよりよい作物ができるようになるように試行錯誤して研究した安全安心な堆肥を入れた 小麦 田です。
3枚目は、豊岡の農業のいまや代名詞、市ぐるみで取り組んでいるコウノトリ育む農法の水を張って生き物を育んでいる田んぼです。このお米は、ミラノ万博でも日本の代表として扱っていただいたお米です。
なかのたにの作物は、環境に配慮して作る作物のオンパレード。中谷のお米の品質をさらに磨き、プレミアムな作物だと言えるようになれるようみんなでがんばります。
去年のようにこんな麦が収穫できますように。。予定では6月頃です。
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