お米の通販なら9割減農薬コシヒカリの中谷農事組合!
環境に配慮してつくる、驚きの粘りと香りがするおいしいスーパー減農薬特別栽培のお米です。なかのたにの村のみんなで力を合わせて作る安心安全なお米です。
どんな環境のどこの田んぼで、誰がどんな農法で作ったのかはっきりしているところから、直接通販でコシヒカリを安心して安く早くお求めいただくこと。
これが、まず私たちのお届けする安全安心です。リピータファンも多く評判です。
お問い合わせなど、ご遠慮なくお電話ください!0120-288-442へどうぞ!

お米の種類
大きく分けて白米と玄米と分づき米その他
日本人の主食はもちろんお米ですね。
日本人とお米との初めて出会いははるか縄文時代にまでさかのぼります。
なかのたにには縄文時代の遺跡 中谷貝塚 がありますが、その頃はまだなかのたにの田んぼは海の中で、その浜辺に定住しだした人々が貝をたべ、狩猟して生活していたのですが、やがて海面が下がり、その広く広がる肥沃な土壌でお米作りを始めました。それ以来お米は単なる食材ではなく、生活に深く関わるとても大切な存在となって今に至っています。
日本人が玄米ではなく白米を食べ始めたのは江戸時代後期だといわれています。肌だけでなく美白がもてはやされたのをきっかけに、今のような白米が一般的になったそうです。
でも私たちはお米やごはんについて十分に知っていると言えるでしょうか?
このページ「お米いろいろ」は、お米に関する基礎知識やなかのたにのお米作りの情報を順次ご紹介するページです。より深く知っていただくきっかけとなれば嬉しく思います。
お米の種類を大きく分けると、白米(玄米を精米したお米)、玄米、両方のいいところを兼ねそなえた7分づきなどと、洗わなくても炊けるお米の無洗米、その他発芽したときのままの発芽玄米などがあげられます。
白米とは?
玄米から糠(ぬか)および胚芽(はいが)を取り除いた状態のもの。日本人の食生活において最も親しみのあるお米です。玄米から糠を削り落として白米にする作業を精米と呼びます。白米 = 稲の実の胚乳(はいにゅう)と言えます。
でんぷんと水分が多く含まれていて炊くとふっくらモチモチとした食感になります。でんぷん以外のビタミン・ミネラルなどは取り除かれた糠や胚芽に多く含まれるため栄養面では偏っています。また玄米に比べて炊飯の手間が少ないことも白米の長所として挙げられるでしょう。
精米とは分かりやすく言えば「玄米を白米にする作業」のことです。籾(もみ)から取り出した状態の玄米は糠(ぬか)がついたままで茶色い色をしています。この玄米から茶色い糠の部分を削って白いお米にする作業を精米と呼ぶのです。玄米はビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれているのですが残念ながらあまり美味しくありません。たとえ健康に良くてもそのまま食べるには不向きな状態と言えます。それを美味しく食べられるようにする作業が精米なのです。
ちなみに玄米の周りを削り落とすため、精米後の白米は元の玄米の約85%ほどの大きさになります。
なかのたにでは、特にビタミンミネラルを多く含む重粘土の比翼な土壌で、環境が悪いところでは住みにくいといわれているコウノトリがえさをとる、毎日のように舞い降りる田んぼで、粘りと甘みのあるコシヒカリを作っています。また、色彩選別機を導入していますので、一般的に農家から販売されているお米に比べれば、異物も含め、生育が悪いお米の粒が除かれていてきれいで、おいしいのですよ。
玄米とは?
稲の果実である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を取り除いた状態のもの。精米する前のお米です。周りを糠に覆われているため白くはなく茶色い色をしています。白米と比べるとビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいるため栄養面で優れています。
しかし固くて粘りに欠け食感も良くないためそのまま食べるにはあまり適していません。一般的な電器炊飯器ではなく圧力釜で炊く方が美味しく食べることができます。ただ最近では玄米炊飯用の機能が付いた炊飯器も増えてきています。またそのままでは食べにくいため玄米フレークや玄米ビスケットなど様々な加工食品としても親しまれていますね。
でも、玄米にふくまれる豊富な栄養素をあらためて調べてみると、とても無視できるものではありません。
驚くことに中谷農事組合法人では、ご注文いただくお米の約5割が玄米なのです。誰が、どこで、どのようにして作ったお米なのかがはっきりしている安心安全なお米を食べるという「ご家族の健康食習慣」を意識されているご家庭がに多くなっていることをつくづく実感させられます。
何と言っても精米したてが美味い!野菜や果物と同じようにお米にも鮮度があります。そして少しでも新鮮な方が美味しいのもまた同じです。新鮮で美味しいお米を毎日食べたい! …そんなこだわりのご家庭がふえていますが、
玄米のまま購入して自宅で精米するというこだわりのご家庭が増えています。味にも健康にもこだわるなら“小型で多機能で価格も手ごろ”な精米機を試してみてはいかがでしょう?
分づき米とは?
玄米と白米のどちらにも長所があります。ではなんとかして白米と玄米両方の良さを味わう方法はないでしょうか?
それがあるのです!!その方法が「分づき米」。分かりやすく言うと玄米と白米の中間のお米です。玄米の糠をわざと少し残して精米して作ります。玄米の栄養素と白米の美味しさの“いいとこ取り”の分づき米が今大きな注目を集めています。 見た目は白米とあまり変わらなくなります。食味も白米にかなり近づくので、初めて分づき米を食べるという方にもオススメです。白米よりも味わいがあって好き! という方も多いようです。
そんなお客様には、中谷農事組合法人は7分づきをご用意しております。
上手な保存方法
お米は高温多湿が苦手
温度が高い(20℃を超える)場所での保存は避けてください。虫(コクゾウ虫)やカビが発生しやすくなる原因です。コンロや電化製品の近くも避けてください。夏場は特に注意です。
お米は湿度も苦手なので水がかかるような場所での保存も避けてください。水道の近くなどは避けた方が良いでしょう。梅雨の時期は特に注意です。風通しのいい場所、冷暗所がいいです。
そして、お米は長期間の保存が苦手です。お米は精米した瞬間から急激に酸化が進み鮮度が落ちていってしまいます。できるだけこまめに購入・精米して保存期間を短くするようにしましょう。保存期間は夏場で2~3週間・冬なら2~3か月が目安です。季節によって一度に購入する量を変えるのも良いでしょう。
お米の保存容器は、意外と適しているのがペットボトル。キャップでしっかり密閉できて冷蔵庫にも入れておきやすく残りの量も分かりやすいのが長所です。密閉できるプラスチック製の容器でももちろん大丈夫です。量が少し多ければ、冷蔵庫の野菜室もいいですね。